〔アーティスト様向け〕Work Place 案件受付・管理

WorkPlace管理

WorkPlace 案件受付・管理機能

このページでは、music&のWorkPlace機能のご利用方法についてご紹介します

Work Placeとは、一般のお客様からコンサート出演や作品委嘱等のお仕事を受け付け、お仕事に関する各種連絡や交渉等を行える機能です。

ここが便利
✓案件ごとにページ作成、情報がまとまっている
✓案件ページにメッセージボックスある
✓必要に応じてクライアントに身分証の表示を希望できる(セキュリティ対策)

  1. Work Placeの登録
  2. 依頼申込を受信する
  3. 調整・交渉を行う
  4. 依頼成立
  5. 業務完了&請求書発行
  6. 支払を受ける

1.Work Placeの登録

⑴出演等業務委託条件の登録

アーティスト登録後、メニューバーの「ご登録情報の確認/更新」から登録できます。

大まかな受付条件を記入します。条件は具体的な金額でも、「応相談」などでもOKです。
WORKPLACEタブをオンにします。

リンク:アーティスト登録とは

⑵アーティストページに反映

⑴で登録した情報は、画像のようにアーティストページに反映されます。クライアントは「依頼する」ボタンから依頼の申込が可能となります。

2.依頼申込の受信

「受託案件状況確認」画面を開く
新しい依頼が届くと通知メールが届きます。

music&にログイン後、メニューバーの「受託案件状況確認」を開き、依頼申込内容を確認します。

クライアントからの依頼申込には、
・依頼種別(業務の種類)
・希望報酬額
・依頼内容
・依頼者情報
が記載されています。

3.調整・交渉を行う

⑴必要な調整や交渉をクライアントと行う

2.で依頼内容を確認したら、必要に応じ、画面内のメッセージ機能を利用してクライアントと日程調整や報酬額の交渉等を行います。

⑵依頼を承諾/取下する
〔調整や交渉を行った結果、内容や報酬額に変更があった場合〕
一旦「取下」をタップし、クライアントに変更依頼をします。再度クライアントから依頼申込を受信し、確認後に「承諾」をタップします。

〔元々の依頼内容から変更等が無かった場合〕
「承諾」をタップします

〔依頼を受けることが不可能だった場合〕
「却下」をタップして終了します。

4.依頼成立

クライアント側画面:依頼案件状況確認ページ

⑴アーティスト側とクライアント側の双方が承諾

依頼成立には、アーティストとクライアント双方の承諾が必要になります。

「3.調整・交渉を行う」- ⑵でアーティストが依頼を承諾すると、クライアント側の依頼案件状況確認ページにも「承諾」ボタンが表示され、タップすると依頼成立となります。

⑵依頼が成立、業務スタート

⑴で双方が承諾すると依頼が成立し、業務実施中の画面に切り替わります。

引き続き、画面内のメッセージ機能をご利用になれます。

5.業務完了&請求書発行

⑴「完了・請求書発行」連絡

アーティストは業務が完了したら、受託案件状況確認画面から「完了・請求書発行」をタップします。

⑵請求書の確認

発行した請求書は、メニューバーの「発行済請求書」から確認できます。

6.支払いを受ける

⑴クライアントからクレジットカード/銀行振込で支払を受ける

画面はクライアント側の請求書支払画面です。

下部にアーティスト様の振込先口座情報が自動表示されます(アーティスト登録時に登録済の口座)。

クレジット決済の場合は、カード会社手数料3.95%が引かれます。クレジット決済ではなく銀行振込で支払をお願いしたい場合には、事前にクライアントに連絡してください。

⑵銀行振込で支払われた場合

クライアントが銀行振込で支払を行った場合、アーティスト側で振込の確認が必要になります。

依頼者から振込完了連絡が届きますので、その後口座を確認できたら、マイページの「請求書情報」から「支払完了登録」をタップしOKします。

⑶支払完了通知の受信

クレジットカード決済の場合は即時に、銀行振込の場合は⑵の操作後、お支払完了通知が届きます。

これにて案件終了です。

リンク:

クレジットカードで支払を受けた売上を受け取る

サービスご利用手数料のお支払について

Q&A

Q1.完了した案件を振り返ることはできますか?

A. 可能です。

music&にログイン後、メニューバーの「受託案件状況確認」を開きます。

画面左部の「依頼リスト」から、過去の案件内容依頼者とのメッセージをいつでも振り返ることができます。

Q2.複数人のメンバーやグループで案件を受け付けることはできますか?

A. 可能です。

グループ機能を使います。

この場合はグループ名でユーザ登録をしていただき、個人のアーティストページと紐づけてご利用いただくと効果的です。

詳しくはこちら グループ機能とは

Q3.クライアント情報の確認はどのように行うのですか?(セキュリティ対策)

A. 依頼申込時に身分証表示が希望できます。

ここでは個人間の取引が主となり、どんなクライアントが来るかわからないので不安に感じるアーティストの方もいらっしゃると思います。

受託案件状況確認画面から、アーティストが希望すれば身分証表示を依頼することができます(表示期間は限られます)。

Q4.インボイス制度に対応した請求書を発行できますか?

A. インボイス制度対応の請求書が発行できます。

請求書発行ボタンをタップすると、インボイス制度に対応した請求書が自動的に発行されます。(2023年10月から)

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